ローズマリー

ローズマリー

 ローズマリーは雪国での地植えは冬越し出来ないため冬場は室内で育てようと思います♪
過去に地植えしていたのですが冬越しは出来ませんでした…
株をうまく増やせたら1株地植えにして冬越しチャレンジしてみようかと思います!
なので鉢植えにしました!!↓↓↓

前にも育てていたのですが数年で枯らしてしまいました…
このローズマリーの赤ちゃんはこれからずっとスクスク育ってくれると嬉しいです!

ローズマリーも剪定が大切な植物で
剪定しないと木質化して
上の方しか葉がなくバランスが悪くなるのですが
私の前回のローズマリーはまさにそれ状態でした…汗

ローズマリーの花期は4月から6月で
花が終わったら半月から1ヶ月くらいの7月に入る前までに剪定するといいそうです。


ローズマリーは一般的にその年の初夏以降に出た新しい芽に花が付くそうです。
(匍匐生など例外もあるそうです)

花後に花柄のすぐ下を剪定するそうです!

ローズマリーは挿木で増やせるので

今のうちに挿木で増やしておこうと思います♪

✔︎ローズマリーの摘芯

before
ローズマリーを植えてから10日経ち摘芯してみました。
摘芯すると脇芽が二手に分かれて伸びて、枝数を増やせるそうです。

after
摘芯した枝はまだ長さが5cmほどだったのですが
挿し穂にして発芽させ、株を増やしてみようと思います!

挿し穂に適しているのはその年に伸びた枝を15cmほどカットするそうです。
苗の株元に近い木質化した部分だと発芽しにくいそうです。

✔︎ローズマリーの挿し穂の仕方
摘芯した枝
長めのを2本挿し穂にしてみたいと思います♪

ローズマリーの挿し穂の適期は20度から25度くらいの気温の時がいいそうです!

真夏や真冬などはむかないらしいですよ!

白馬は日陰だと涼しいので管理場所次第では適期が長いような気がします。

下の方の葉を取り省きます。
水に1時間ほど付けておき挿し穂に水揚げをさせます

無菌の土がいいそうですので本来ならバーミキュライトに挿すのがいいそうですが
私は家にあった培養土に刺してみました。
今度挿し穂する用にバーミキュライトを購入しておきたいと思います。

挿し穂を土に刺したら水をたっぷり与えます

後は根が出るまで水やりをしっかりすると発芽するそうです。

✔︎ローズマリーの挿し穂後の水の管理方法
土の表面が乾いてから1日後くらいに水やりをするそうです。
土が乾燥しないうちにどんどん水をやると根腐れしてしまうそうなので
一度土をちゃんと乾燥させてからの水やりがいいらしいですよ!

✔︎ローズマリーの挿し穂後の管理場所
植え付け後は半日陰で管理するそうです。
直射日光が当たる場所だと枯れる原因になるみたいなので
半日陰の涼しい場所で木漏れ日があたるような場所だったり
午前中の何時間かだけ日が当たるような場所に置くといいみたいですよ!

室内だとレースカーテン越しの明るい風通しの良い場所が良いそうです。

私は始めは室内の東側の朝日が入る窓側に置いてみようと思います!

レースカーテンはついてませんが朝日だけが入る東側の窓なので
良い気がしますっ☺︎

あとは上手く根付いてくれる事を願います☆


昔、ローズマリーを水に刺しておくと発根するので
それから土に植えて増やしていたのですが
成功したのは初の一度だけで、後は見事に枯れました。

完全にビギナーズラックでしたね!

水差しで発根した根は土に慣れにくいらしいです。
土で育てるなら初めから土に刺して発根させるのが良いそうですよ。

水差しで発根した苗は始めは順調そうに見えても土で発根した苗より
生育が弱かったりするそうですので

土に刺して発根させるのが一番いいそうですよっ♪



ローズマリーレシピ



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